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2004年9月30日
 ( ノ゜Д゜)ヨッ!、またもや風邪で熱が39度になり、死にそうになりながら大学に行っていたAKKA(;´ロ`)です。コンバンハ

 ( ´ー`)フゥー...

 この頃、マジックネタばっかりだったんでちょっと大学(勉強)ネタでもw

<中枢神経系 Central nerve system>
 ヒトの生体内の神経系は、大きく分けると中枢神経系と末梢神経系の2種類に分けられる。
 脳(brain)は、終脳(大脳)、間脳、中脳、橋、延髄、小脳に分けられ、脊髄(spinal cord)とともに中枢神経系と呼ばれる。中脳、橋、延髄は、まとめて、脳幹と総称であるが、間脳を含めて呼ぶこともある。一方、脳から出る12対の脳神経と脊髄から出る31対の脊髄神経を併せて末梢神経系という。それぞれの領域は、末梢との間で情報処理を行いながら脳内の神経回路を介して相互に連携し、運動、感覚、記憶、学習、認知、思考、情動などの高次神経機能を生み出している。

 ( ´ー`)フゥー...

終脳(大脳半球 cerebral hemisphere)
 ヒトでは、終脳は、脳総重量の85%を占め、脳梁により結ばれる左右の大脳半球からなり、表面を取り巻く外衣(大脳皮質と大脳白質)、深部の大脳基底核から構成される。大脳皮質は外衣の主要な部分で、脳溝や脳回を境界として前頭葉、頭頂葉、後頭葉、側頭葉、島、辺緑葉の6葉に分けられる。大脳皮質には機能中枢が特定の領域に局在しており、前頭葉には運動野、頭頂葉には感覚野、側頭葉には聴覚野、後頭葉には視覚野が存在する。
 大脳基底核は、終脳から発生した皮質下核で、尾状核および被殻から成る線条体(striatum)、淡蒼球、扁桃体(amygdala)などから構成されている。レンズ殻とは被殻および淡蒼球から成る。線条体は意識化で行われる大まかな目的運動を調節している。淡蒼球は大脳にフィードバックをかけ、手などで行う微細な仕事の時に、上肢の動きを決定する。大脳皮質ー基底核ー視床ー大脳皮質というループがあり、このループ障害が、パーキンソン病やハンチントン舞踏病の際の精神運動の様々な症状を引き起こすと考えられている。

 ( ´ー`)フゥー...

 まだまだ、書けるけど、腕が痛くなってきたんで、今日はこの辺でw

さらばじゃw( -皿・)ノ 
 

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