第二の熟考漂いを探せ！
2008年4月22日コメント (3)いや、ただ単に皆と同じことをするのが嫌いな天邪鬼だから、アンコ以下で使いそうなカードについて書いてみます。
その一
Flame Javelin / 炎の投げ槍
(2/赤)(2/赤)(2/赤)
インスタント Shadowmoor アンコモン
（(2/赤)は、任意の2マナか(赤)で支払うことができる。このカードの点数で見たマナ・コストは6である。）
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Flame Javelinは、それに4点のダメージを与える。
諸君、朗報だ。我々は黒こげを失った（心霊波はあるよw）、しかし彼は圧倒的上位互換として蘇ったのだ！（注、赤タン限定だけどなw）この「今度こそリアルにドラフト初手かも知れない（除去少ないらしいし）」「変わり谷いっぱい引くと撃てない」こと新世代の4点火力は、通常のビートダウンでは往々にして3番目あるいは4番目はたまた5番目最悪6番目の火力としてその居所を見つけられずにコモン箱にいってしまうのだが（そもそも赤タン以外でつかえないと思うよw）、ことバーンにおいては救世主のごとく崇め奉って構わない性能である。なんにせよ、3マナ4点。入れろ。理由はいらない。
参考文献 だらだらMTG
こうやって書くとやっぱり、微妙そうなんですよねw変わり谷環境下、ホントに3マナで撃てるのかとか、むしろそんなスペースがあるのかとか、素直に火力は1マナ3点、2マナ3点に頼っていた方がいいだろとか、問題点は山積みです。ブロービートの代わりにはならないしな。正直な話、あまり使われないと読んでいますw
その二
Tattermunge Maniac / ぼろ布食いの偏執狂
(赤/緑)
クリーチャー −ゴブリン(Goblin)戦士(Warrior) Shadowmoor アンコモン
Tattermunge Maniacは、毎ターン可能なら攻撃する。
2/1
オレはただ、焼いて殴りたかった。それだけだ。
参考文献 だらだらMTG
まさに、その欲求を満たすためにあるようなカード。いや、違った。正確には「焼かないと殴れない（チャンプアタックになる）」だった。これまた、微妙。環境には強い低マナ生物が多数存在するし、それに既存のデッキに当てはめてみると赤タンでしょ？赤タンの場合、1マナ＝3点とほぼ同義だからせめて2回はアタックを通さなければ入れる意味が無いと思うのだけれど、その場合1T目に出すことが必須条件のようなものであるし、2枚目以降は不確定ダメージとしてカウントできないのが1枚1枚のカードを大事にするバーンでは致命的過ぎると思う。素直にどんな状況においてもカウンターされない前提であるのなら3点としてカウントできる火力の方が優先される気がしてならないですw正直な話あまり使われないと読んでいます。
と、このままだと、全部使われないまま終わってしまうので、今度は本当に使われると思って注目しているカード書きますねw
その三
Devoted Druid / 献身のドルイド
(1)(緑)
クリーチャー −エルフ(Elf)ドルイド(Druid) Shadowmoor コモン
(T)：あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
献身のドルイドの上に−1/−1カウンターを1個置く：献身のドルイドをアンタップする。
0/2
見た目マナエルフ。他のマナエルフとの違いは、そのままだと1回限定だけど1T中に2マナ出せる点。現スタンを考えるにこれは結構大きいメリットだと思うのだよね。今まで、1マナ→3マナ、2マナ→4マナのブーストは多数存在していたけれど、2マナ→5マナのブーストはそんなに数は無かったと思う。勿論、一瞬5マナにブーストしたあとでも、普通にマナエルフとしてカウントできるのがえらい。簡単な具体例を上げるとすると、3T目緑命令かな？そっから勝ちまでのプランを構築するようなデッキだったら願っても無いカードだと思います。個人的大注目カード！正直な話、頻繁に使用されたら、、、いいな、、、w
その4
Smash to Smithereens / 粉々
(1)(赤)
インスタント Shadowmoor コモン
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。粉々はそのアーティファクトのコントローラーに3点のダメージを与える。
そろそろキレマスヨ？＞シャッターの心の声
最後に出てくるのは、こんなカード出していいの？的なシャッターの完全上位交換な粉々。本当に今のカードは強くなったものだ。せめて部族インスタントとかにしておけば、まだシャッターの完全上位とは呼べなかったものを、、、わざわざ、まんまインスタントとして出されています。サイドにシャッターをとりたいのであれば、こちらの方がいいですよw言うまでも無くバーンにとっては至高のサイドボードカードの一枚。正直な話、スタンではあまりアーティファクトが使われていないので（一番使われているのは精神石だしw）あんまり見る機会は少なそう。だけど、確実に強いカードです。
ということで、半分以上が赤タンに関連したカードといった虚構な考察になりました。まあ、それでもあんまり赤タンが強くなった気がしないから不思議だ、、、
あと何か、アンコ以下で強いカードあったらコメント欄までお願いします。まだ、スポイラーを通してさらっと見ただけなので、たくさん見落としがあるはず。
さらばじゃ！
追記
ホビステアリーナ。デッキは青白ヒバリ。
1回戦 緑赤ステロイド ×○○
1戦目 1マリ。相手1T目カープルーザンから待機火力スタートで6T目にはこんがり。
2戦目 1マリ。エイブン→ビンセール→クロバックスとかでイージーウィン。
3戦目 1マリ。エイブン→誘惑撒き×2→ヒバリブリンクで勝ち。
2回戦 青白緑ヒバリ ○×○
1戦目 1マリ。あいてが誘惑撒きの使い方ミスって、誘惑撒き強すぎて勝ち。
2戦目 1マリ。誘惑撒き0枚じゃ勝てません。あと普通にサンゴケがぶっ刺さったw
3戦目 1マリ。例のごとくマナフラッドして残りライフ1まで削られるが、ブリンクトリックで何とかごまかして勝ち。
3回戦 黒緑エルフ＠あんちゃん ××
あれ？wキャラ的に逆じゃないのwこのマッチうpw
1戦目 相手の先手のラノエ→完全→完全アタック6点を後手で3T目ラスして、追加のタルモをブリンク構えながら誘惑撒きしたところまでは良かったが、相手がハンド2枚のときに撃ってきた黒命令−2と2点ルーズというのから、ハンドが2枚目の黒命令と読んでそのようにプレイングしたんだけど、それが読み違いで転地飛んできて負け。ミスった。
2戦目 先手でアダーカー×2マインドストーンポンダーラス熟考ヒバリってのをキープして1T目ポンダー撃ったんだけど2ランドストップ（泣）。相手はマリガン後3T目ガラクのブン回りで乙。
やっぱ、ヒバリムズイ。エルフの方がいいわ。
その後はトミーちゃんと仙波さんととんかつ茶漬け食って帰宅。
さらばじゃ！
その一
Flame Javelin / 炎の投げ槍
(2/赤)(2/赤)(2/赤)
インスタント Shadowmoor アンコモン
（(2/赤)は、任意の2マナか(赤)で支払うことができる。このカードの点数で見たマナ・コストは6である。）
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Flame Javelinは、それに4点のダメージを与える。
諸君、朗報だ。我々は黒こげを失った（心霊波はあるよw）、しかし彼は圧倒的上位互換として蘇ったのだ！（注、赤タン限定だけどなw）この「今度こそリアルにドラフト初手かも知れない（除去少ないらしいし）」「変わり谷いっぱい引くと撃てない」こと新世代の4点火力は、通常のビートダウンでは往々にして3番目あるいは4番目はたまた5番目最悪6番目の火力としてその居所を見つけられずにコモン箱にいってしまうのだが（そもそも赤タン以外でつかえないと思うよw）、ことバーンにおいては救世主のごとく崇め奉って構わない性能である。なんにせよ、3マナ4点。入れろ。理由はいらない。
参考文献 だらだらMTG
こうやって書くとやっぱり、微妙そうなんですよねw変わり谷環境下、ホントに3マナで撃てるのかとか、むしろそんなスペースがあるのかとか、素直に火力は1マナ3点、2マナ3点に頼っていた方がいいだろとか、問題点は山積みです。ブロービートの代わりにはならないしな。正直な話、あまり使われないと読んでいますw
その二
Tattermunge Maniac / ぼろ布食いの偏執狂
(赤/緑)
クリーチャー −ゴブリン(Goblin)戦士(Warrior) Shadowmoor アンコモン
Tattermunge Maniacは、毎ターン可能なら攻撃する。
2/1
オレはただ、焼いて殴りたかった。それだけだ。
参考文献 だらだらMTG
まさに、その欲求を満たすためにあるようなカード。いや、違った。正確には「焼かないと殴れない（チャンプアタックになる）」だった。これまた、微妙。環境には強い低マナ生物が多数存在するし、それに既存のデッキに当てはめてみると赤タンでしょ？赤タンの場合、1マナ＝3点とほぼ同義だからせめて2回はアタックを通さなければ入れる意味が無いと思うのだけれど、その場合1T目に出すことが必須条件のようなものであるし、2枚目以降は不確定ダメージとしてカウントできないのが1枚1枚のカードを大事にするバーンでは致命的過ぎると思う。素直にどんな状況においてもカウンターされない前提であるのなら3点としてカウントできる火力の方が優先される気がしてならないですw正直な話あまり使われないと読んでいます。
と、このままだと、全部使われないまま終わってしまうので、今度は本当に使われると思って注目しているカード書きますねw
その三
Devoted Druid / 献身のドルイド
(1)(緑)
クリーチャー −エルフ(Elf)ドルイド(Druid) Shadowmoor コモン
(T)：あなたのマナ・プールに(緑)を加える。
献身のドルイドの上に−1/−1カウンターを1個置く：献身のドルイドをアンタップする。
0/2
見た目マナエルフ。他のマナエルフとの違いは、そのままだと1回限定だけど1T中に2マナ出せる点。現スタンを考えるにこれは結構大きいメリットだと思うのだよね。今まで、1マナ→3マナ、2マナ→4マナのブーストは多数存在していたけれど、2マナ→5マナのブーストはそんなに数は無かったと思う。勿論、一瞬5マナにブーストしたあとでも、普通にマナエルフとしてカウントできるのがえらい。簡単な具体例を上げるとすると、3T目緑命令かな？そっから勝ちまでのプランを構築するようなデッキだったら願っても無いカードだと思います。個人的大注目カード！正直な話、頻繁に使用されたら、、、いいな、、、w
その4
Smash to Smithereens / 粉々
(1)(赤)
インスタント Shadowmoor コモン
アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。粉々はそのアーティファクトのコントローラーに3点のダメージを与える。
そろそろキレマスヨ？＞シャッターの心の声
最後に出てくるのは、こんなカード出していいの？的なシャッターの完全上位交換な粉々。本当に今のカードは強くなったものだ。せめて部族インスタントとかにしておけば、まだシャッターの完全上位とは呼べなかったものを、、、わざわざ、まんまインスタントとして出されています。サイドにシャッターをとりたいのであれば、こちらの方がいいですよw言うまでも無くバーンにとっては至高のサイドボードカードの一枚。正直な話、スタンではあまりアーティファクトが使われていないので（一番使われているのは精神石だしw）あんまり見る機会は少なそう。だけど、確実に強いカードです。
ということで、半分以上が赤タンに関連したカードといった虚構な考察になりました。まあ、それでもあんまり赤タンが強くなった気がしないから不思議だ、、、
あと何か、アンコ以下で強いカードあったらコメント欄までお願いします。まだ、スポイラーを通してさらっと見ただけなので、たくさん見落としがあるはず。
さらばじゃ！
追記
ホビステアリーナ。デッキは青白ヒバリ。
1回戦 緑赤ステロイド ×○○
1戦目 1マリ。相手1T目カープルーザンから待機火力スタートで6T目にはこんがり。
2戦目 1マリ。エイブン→ビンセール→クロバックスとかでイージーウィン。
3戦目 1マリ。エイブン→誘惑撒き×2→ヒバリブリンクで勝ち。
2回戦 青白緑ヒバリ ○×○
1戦目 1マリ。あいてが誘惑撒きの使い方ミスって、誘惑撒き強すぎて勝ち。
2戦目 1マリ。誘惑撒き0枚じゃ勝てません。あと普通にサンゴケがぶっ刺さったw
3戦目 1マリ。例のごとくマナフラッドして残りライフ1まで削られるが、ブリンクトリックで何とかごまかして勝ち。
3回戦 黒緑エルフ＠あんちゃん ××
あれ？wキャラ的に逆じゃないのwこのマッチうpw
1戦目 相手の先手のラノエ→完全→完全アタック6点を後手で3T目ラスして、追加のタルモをブリンク構えながら誘惑撒きしたところまでは良かったが、相手がハンド2枚のときに撃ってきた黒命令−2と2点ルーズというのから、ハンドが2枚目の黒命令と読んでそのようにプレイングしたんだけど、それが読み違いで転地飛んできて負け。ミスった。
2戦目 先手でアダーカー×2マインドストーンポンダーラス熟考ヒバリってのをキープして1T目ポンダー撃ったんだけど2ランドストップ（泣）。相手はマリガン後3T目ガラクのブン回りで乙。
やっぱ、ヒバリムズイ。エルフの方がいいわ。
その後はトミーちゃんと仙波さんととんかつ茶漬け食って帰宅。
さらばじゃ！
コメント
3ターン目傲慢な完全者→傲慢な完全者→ラノワールのエルフみたいな？（エルフに入るかちゅー話は無しの方向で）
ゴブリンとか苦花デッキに使えないかな？
その使い方だと遺産のドルイドとどっちがいいかですよね。使用後のことを考慮に入れると遺産のドルイドに軍配が上がる。
＞アベックス
スマン。カード名だとワカランwちょっと見てきます。