どちらが正解?~AKKAの回答~
2011年6月7日 日常 コメント (7)思考を加速しろ。1000倍とは行かなくとも、数倍には(挨拶
挨拶のネタの分かる人とは仲良くなれそう。どうぞお友達になって下さい。
どうでもいい前置きはこれくらいにして、本題に移らせていただきます。アンチクライマックス法で行きましょう。緑タイタンをプレイ?構えてエンド??私の考える正解は、、、、
どちらも正解です。そして、どちらも不正解です。
痛っ、、、イタタタ、、、空き缶を投げるのは止めてください。勿論、これだけでは分かり難いですよね。もう少し分かりやすく書くのならば、、、
あなたが対戦相手がエンド時に石鍛冶の能力を起動すると読むのならば、緑タイタンをプレイするのが正解です。
あなたがフルマナアンタップでエンドした場合、対戦相手が緑トラップを警戒してエンド時に石鍛冶の能力を起動しないと読むのならば、構えるのが正解です。
ということで、上記のような解答になってしまったわけです。以下に私の考えを記して置くので参考にしてみてください。
※ポイントは現在のハンドと場ではヴァラの誘発が起きないので、浮いて見えるハロー&その原因たる過剰に引きすぎた3枚目の森です。そして、私の考える議論の争点は「79,11%という限りなく8割に使いが8割に満たない緑トラップの成功率を許容できるか出来ないかという点」です。この確率には巫女が捲れる(巫女の場合には四肢切断などで簡単に対処される&構えた時はエンド時なのでボーナスを得られない)可能性も孕んでいるので、実際に勝ちに近づくような捲れ方はもっと低いです。しかしながら、79,11%という確率が信用に足るというのなら、上記の解答に反して、常に緑タイタンをプレイ→緑トラップをプレイが解答になりえるでしょう。余談ですが、対戦相手は前のターンに定業を撃って1枚トップに置いたことで(マナリークを探しに行ったのか、ピアスを探しに行ったのか、ランドを探しに行ったのかは定かではありませんが)、マナリークを持っている可能性は限りなく100%に近いと考えています。よって、このターンに緑タイタンプレイはカウンターされるということになります。(緑タイタンの温存が何処まで有効かというところで引っかかってきます)
①対戦相手の立場になって考える。
HMPでプレイングの極みを目指しているあんちゃんプロも言っています。「対戦相手の視点で考えろ。」と。私もこの意見には、概ね同意するので、今回もまずは対戦相手の視点で考えてみましょう。
相手的にはハンドでこそ圧倒的なアドバンテージ差を保っていますが、ボード的には3マナvs6マナと膨大なマナ差があり、何時タイタンが通ってしまっても厳しい盤面だと考えると思います。これには昨今の青白石鍛冶のレシピの除去がラスは少なく四肢切断&キッカーバウンスなどを多めにとっている構成になっているので、タフネスが6あり且つcip能力持ちのタイタン系の対処は難しくなっていることも一因に挙げられるでしょう。そのため、相手は「出来る限り隙を作らずに動こう(≒ゲームの長期化を目指す)」と考えるのがスマートです。よって、こちらがフルマナアンタップでターンをエンドした場合には石鍛冶の能力をプレイするプレイヤーよりも、緑トラップのためにマナリーク&or貫きを構えるプレイヤーの方が多いでしょう。タイタンも緑トラップも無いと楽観視するのは簡単ですが、もしそのような思考をして石鍛冶の能力をプレイしてしまい、生まれた隙に緑トラップから緑or赤タイタンが出て来てしまった場合には、上記の理由からも分かる通り、圧倒的に不利な盤面になってしまうのですから尚更です。そして、このような思考こそが、私(TSPD側)の狙うところなのです。
②TSPDの立場になって考える。
文章の流れから、うすうす感づいている人も多いと思いますが、私は79,11%という確率を非と見る人間です。私がマジックにおいて確率を用いる時は、出来るならば8割越えを目指しています。そのため、個人的にはこのターンには緑トラップをプレイしたくありません。構えた結果として、相手が石鍛冶の能力をプレイした場合には、その隙に緑トラップを通すでしょうが(相手もリスクを負っているのでこっちも相応のリスクを負ったプレイということです。また、この点はコメントにも多数見受けられ、スカってしまったら最悪の状況とありましたが、私的にはそうは思いません。このマッチアップにおいて緑タイタンはキーカードであり、それを温存できることはメリットだと考えます。)、これは私の考える「ミスプレイ」に該当します。では、どうすればいいのかという話になりますが、緑トラップを8割越えで打つためには後2枚の圧縮が必要です。(1枚だけだと79,93%であり、0,1%だけ足りません)この状況では、幸運にもその圧縮効果を稼げるハローというスペルと、それを成立させる①で話したような状況が揃っているのです。よって、このプランを実行しないのは勿体無いと言わざるを得ません。このプランを実行したとして、対戦相手の石鍛冶の起動のon,offの2択に勝った場合、あなたは相手のエンド時に3マナ立てでハロー(森を生贄で山山)を撃つことによって、、、これをカウンターするにはマナリーク&ピアス(この場合には返しのターンにセット森から緑タイタンが通ります)かピアス+ピアス(この場合には返しのタイタンを抑制するためには3枚目の青マナ@ミランドはNG+マナリークが必要です)かマナリーク&マナリーク(この場合には相手はハローに食いついたりはせずに、構えたままでしょう)でしか弾けず、相当な確率で通ることが予想されます。その場合には山×2を持ってくることによって、2枚圧縮&次のドローで山関連or稲妻(27%,44%,52%)のカードを引ければ、盤面の石鍛冶を対処することが出来て、ボードは楽になり更なるゲームの長期化≒トラップの成功率の上昇が見込めますし、また、2枚圧縮効果によって前のターンとは異なり80,76%という8割を超えた確率で(1%の世界戦の先へ)、、、セット森をしてからならばピアスをケアしながらの緑タイタンからの罠プレイが可能となります。タイタンと罠がどちらもカウンターされる可能性も11%ほど出てきてしまいますが、これは前述の52%の確率でボードを処理できることと殆ど相殺できるリスクと考えています。ということで、79%を非を見るのならば、こちらのプレイの方が良いと考えます。
閑話休題
ここまでで、終了すればよかったのだけど、、、、
ここまでで、終了する予定だったのだけど、、、、
皆さんが30件以上ものコメントを下さったのに少しでも報いるために、もうちょっと深く突っ込んでみようと思います。
③改めて対戦相手の立場になって考える。
①でも対戦相手の視点で考えましたが、あの状況の分析は「ハンドが沢山あってマナが少ない時には、ハンドをキチンと消費できるゲームにするためにゲームの長期化を目指す」という非常にマクロな視点によるものです。スタンダードという環境、ヴァラクートvs青白石鍛冶というマッチアップという、よりミクロな視点で分析した場合、青白石鍛冶側は「勝つためには、より早いゲームを目指す(長期戦になった場合にはマナリークピアスなどをケアされやすくなるため、ヴァラクートの方が断然有利)」という大前提があるため、緑トラップからの緑タイタンor赤タイタンという大きなリスクは伴うものの、フルタップして石鍛冶の能力を起動するメリットは意外なほど大きいものになっています。より具体的な話をするならば、ヴァラ側の意図(まさに②で説明したような状況です)を読み取って、T5のヴァラのアクションを捌けないのであれば、、、マナリーク2枚、若しくはピアス2枚&マナリーク&アンタップの青マナなど、、、を持っていないのであれば、青白石鍛冶側としては、緑黒剣をプレイした方が良いでしょう。
ということで、簡単に纏めるとするならば、、、
より裏目が少ないのは、緑タイタンプレイ→トラッププレイである。
と、普通の答えになってしまって申し訳ないですwしかし、個人的には多少のリスクを冒してでも、構えて相手のエンド時にハロー→緑タイタン&トラップも同じくらい良いプレイだと考えます。このプレイを阻害するためには対戦相手もそれ相応のリスクを冒すわけですからね。
それでは、また、次の機会があったらよろしくお願いします。
さらばじゃ!
挨拶のネタの分かる人とは仲良くなれそう。どうぞお友達になって下さい。
どうでもいい前置きはこれくらいにして、本題に移らせていただきます。アンチクライマックス法で行きましょう。緑タイタンをプレイ?構えてエンド??私の考える正解は、、、、
どちらも正解です。そして、どちらも不正解です。
痛っ、、、イタタタ、、、空き缶を投げるのは止めてください。勿論、これだけでは分かり難いですよね。もう少し分かりやすく書くのならば、、、
あなたが対戦相手がエンド時に石鍛冶の能力を起動すると読むのならば、緑タイタンをプレイするのが正解です。
あなたがフルマナアンタップでエンドした場合、対戦相手が緑トラップを警戒してエンド時に石鍛冶の能力を起動しないと読むのならば、構えるのが正解です。
ということで、上記のような解答になってしまったわけです。以下に私の考えを記して置くので参考にしてみてください。
※ポイントは現在のハンドと場ではヴァラの誘発が起きないので、浮いて見えるハロー&その原因たる過剰に引きすぎた3枚目の森です。そして、私の考える議論の争点は「79,11%という限りなく8割に使いが8割に満たない緑トラップの成功率を許容できるか出来ないかという点」です。この確率には巫女が捲れる(巫女の場合には四肢切断などで簡単に対処される&構えた時はエンド時なのでボーナスを得られない)可能性も孕んでいるので、実際に勝ちに近づくような捲れ方はもっと低いです。しかしながら、79,11%という確率が信用に足るというのなら、上記の解答に反して、常に緑タイタンをプレイ→緑トラップをプレイが解答になりえるでしょう。余談ですが、対戦相手は前のターンに定業を撃って1枚トップに置いたことで(マナリークを探しに行ったのか、ピアスを探しに行ったのか、ランドを探しに行ったのかは定かではありませんが)、マナリークを持っている可能性は限りなく100%に近いと考えています。よって、このターンに緑タイタンプレイはカウンターされるということになります。(緑タイタンの温存が何処まで有効かというところで引っかかってきます)
①対戦相手の立場になって考える。
HMPでプレイングの極みを目指しているあんちゃんプロも言っています。「対戦相手の視点で考えろ。」と。私もこの意見には、概ね同意するので、今回もまずは対戦相手の視点で考えてみましょう。
相手的にはハンドでこそ圧倒的なアドバンテージ差を保っていますが、ボード的には3マナvs6マナと膨大なマナ差があり、何時タイタンが通ってしまっても厳しい盤面だと考えると思います。これには昨今の青白石鍛冶のレシピの除去がラスは少なく四肢切断&キッカーバウンスなどを多めにとっている構成になっているので、タフネスが6あり且つcip能力持ちのタイタン系の対処は難しくなっていることも一因に挙げられるでしょう。そのため、相手は「出来る限り隙を作らずに動こう(≒ゲームの長期化を目指す)」と考えるのがスマートです。よって、こちらがフルマナアンタップでターンをエンドした場合には石鍛冶の能力をプレイするプレイヤーよりも、緑トラップのためにマナリーク&or貫きを構えるプレイヤーの方が多いでしょう。タイタンも緑トラップも無いと楽観視するのは簡単ですが、もしそのような思考をして石鍛冶の能力をプレイしてしまい、生まれた隙に緑トラップから緑or赤タイタンが出て来てしまった場合には、上記の理由からも分かる通り、圧倒的に不利な盤面になってしまうのですから尚更です。そして、このような思考こそが、私(TSPD側)の狙うところなのです。
②TSPDの立場になって考える。
文章の流れから、うすうす感づいている人も多いと思いますが、私は79,11%という確率を非と見る人間です。私がマジックにおいて確率を用いる時は、出来るならば8割越えを目指しています。そのため、個人的にはこのターンには緑トラップをプレイしたくありません。構えた結果として、相手が石鍛冶の能力をプレイした場合には、その隙に緑トラップを通すでしょうが(相手もリスクを負っているのでこっちも相応のリスクを負ったプレイということです。また、この点はコメントにも多数見受けられ、スカってしまったら最悪の状況とありましたが、私的にはそうは思いません。このマッチアップにおいて緑タイタンはキーカードであり、それを温存できることはメリットだと考えます。)、これは私の考える「ミスプレイ」に該当します。では、どうすればいいのかという話になりますが、緑トラップを8割越えで打つためには後2枚の圧縮が必要です。(1枚だけだと79,93%であり、0,1%だけ足りません)この状況では、幸運にもその圧縮効果を稼げるハローというスペルと、それを成立させる①で話したような状況が揃っているのです。よって、このプランを実行しないのは勿体無いと言わざるを得ません。このプランを実行したとして、対戦相手の石鍛冶の起動のon,offの2択に勝った場合、あなたは相手のエンド時に3マナ立てでハロー(森を生贄で山山)を撃つことによって、、、これをカウンターするにはマナリーク&ピアス(この場合には返しのターンにセット森から緑タイタンが通ります)かピアス+ピアス(この場合には返しのタイタンを抑制するためには3枚目の青マナ@ミランドはNG+マナリークが必要です)かマナリーク&マナリーク(この場合には相手はハローに食いついたりはせずに、構えたままでしょう)でしか弾けず、相当な確率で通ることが予想されます。その場合には山×2を持ってくることによって、2枚圧縮&次のドローで山関連or稲妻(27%,44%,52%)のカードを引ければ、盤面の石鍛冶を対処することが出来て、ボードは楽になり更なるゲームの長期化≒トラップの成功率の上昇が見込めますし、また、2枚圧縮効果によって前のターンとは異なり80,76%という8割を超えた確率で(1%の世界戦の先へ)、、、セット森をしてからならばピアスをケアしながらの緑タイタンからの罠プレイが可能となります。タイタンと罠がどちらもカウンターされる可能性も11%ほど出てきてしまいますが、これは前述の52%の確率でボードを処理できることと殆ど相殺できるリスクと考えています。ということで、79%を非を見るのならば、こちらのプレイの方が良いと考えます。
閑話休題
ここまでで、終了すればよかったのだけど、、、、
ここまでで、終了する予定だったのだけど、、、、
皆さんが30件以上ものコメントを下さったのに少しでも報いるために、もうちょっと深く突っ込んでみようと思います。
③改めて対戦相手の立場になって考える。
①でも対戦相手の視点で考えましたが、あの状況の分析は「ハンドが沢山あってマナが少ない時には、ハンドをキチンと消費できるゲームにするためにゲームの長期化を目指す」という非常にマクロな視点によるものです。スタンダードという環境、ヴァラクートvs青白石鍛冶というマッチアップという、よりミクロな視点で分析した場合、青白石鍛冶側は「勝つためには、より早いゲームを目指す(長期戦になった場合にはマナリークピアスなどをケアされやすくなるため、ヴァラクートの方が断然有利)」という大前提があるため、緑トラップからの緑タイタンor赤タイタンという大きなリスクは伴うものの、フルタップして石鍛冶の能力を起動するメリットは意外なほど大きいものになっています。より具体的な話をするならば、ヴァラ側の意図(まさに②で説明したような状況です)を読み取って、T5のヴァラのアクションを捌けないのであれば、、、マナリーク2枚、若しくはピアス2枚&マナリーク&アンタップの青マナなど、、、を持っていないのであれば、青白石鍛冶側としては、緑黒剣をプレイした方が良いでしょう。
ということで、簡単に纏めるとするならば、、、
より裏目が少ないのは、緑タイタンプレイ→トラッププレイである。
と、普通の答えになってしまって申し訳ないですwしかし、個人的には多少のリスクを冒してでも、構えて相手のエンド時にハロー→緑タイタン&トラップも同じくらい良いプレイだと考えます。このプレイを阻害するためには対戦相手もそれ相応のリスクを冒すわけですからね。
それでは、また、次の機会があったらよろしくお願いします。
さらばじゃ!
コメント
でも、実際にゲームしてる最中に、8割超える超えないの計算を常にすることは実質的に不可能なので、リスクリターン考えるしかないかなーと思ってます。
後、「1%の世界線の先へ」←これ言いたかっただけちゃうんかとw
ただ79%と80%の差にそこまで重きを置いてプレイするのは斬新に覚えました。。感覚としてはほぼ同じに感じますが、意識する人はそこまで意識するんですね。今までプレイの成功確率とプレイの評価に関する正の相関は連続的な関係でとらえるプレイヤーが多いと思ってましたが、AKKAさんのように階段的なグラフを用いる人も多いのでしょうかね。
私も確率信者ですが、確率に明確な閾値を設けてしまうのはプレイングの一部をルーチンに組み込めるメリットとプレイの選択肢を狭めてしまうデメリットのどちらが大きいのか難しい問題になりそうですね。
1ターン待つと、マナリーク2枚あった場合に4マナからカウンター連打で術中というケースがありますが、その確率と自分の1%と比較して得ですか?
ちなみに、余っているはずの赤マナで、召喚酔いの石鍛治を焼いていないので、稲妻なしは相手に伝わってますよね?
というわけで、1ターン待つと、今度こそエンドに石鍛治起動からスイカバー装備アタック×2で手札は0になりますので、結局場に出るファッティは最大1枚です。
UK6枚のうち、マナリーク1枚、土地1枚までは確定とみていい(なければどのみち勝っているので選択肢に影響を与えない)、同様にピン除去の有無も選択肢に影響を与えないと思いますが、相手マナリーク2枚使いなら勝ち負けひっくり返ります。
お互いのドロー分込みでこの1ターンの交換は相手が得しそうです。
ということで、早仕掛けに分がありそうに見えました。
判断間違ってるかな?
エンド時の攻防なので罠から出た巫女が土地をオープンにしても設置できないのが気になってしまいます。四肢切断のまとがいないため、格好の的というのがまさにそれですね。。。
石鍛冶で剣だされてもブラフも込めて、あえて罠プレイしないとかはどうですかね?ww
罠の確率を計算したことはありませんが、ライブラリーの残り土地が18切らないと罠はプレイしたくないですね~~素で引いた生物の枚数などもありますが……
8割など明確な数字を意識するのも面白いなと思いました。
さっすがー。良く分かってルー。実際問題として、ゲーム中にそんな煩雑な計算はしてないよ。予め、100通りくらいのパターンの確率を暗記して、近いものに当てはめているだけです☆
>メリーさん
緑トラップの計算結果などは予め暗記しておくと、打つタイミングを見極める時にも役に立ちますよwその他のゲーム中の計算は1分以内に済ませるように努力しましょう♪
>暇人さん
自分が変態なだけですよwあんまり気にしないで下さい。今回の日記から皆に知ってもらいたかったことは、確率云々よりも「正解となるプレイングが1択以外に存在しないように見える状況でも、意外と選択肢はあるよって事」ですから。
>ボトムさん
まあ、僕のプランをとった場合、山関連のドローでも場を捌けているわけですから、1%と比較して得というよりは、より待ちが広いという感じでしょうか。あと、貫きを持ってないと断定するのは早計かと思います。相手が「敢えて」定業を撃っているところからそれは推測されます、、、ってこれは日記にも書いたなw
>Jさん
リスクはお互いに存在するもの。相手がリスクを負ってきた時ならば、自分も相応のリスクを持ったプレイをしてもいいじゃないかな?って言うのが自分の意見です。巫女の件は僕も日記で言っているよねw
石鍛冶起動で罠をプレイしないっていうのはいったい同意とからですか?出来れば、説明してもらいたいです。罠の計算は所詮中学生レベルの計算なので、運用を考えるのであれば1回ぐらいは計算してみることをお勧めします。
相手の石鍛冶起動に対応して罠打つと何か出たり出なかったりするにせよ、土地がフルタップになるので相手は自分のターンにやるべきことをやるだけになっちゃいます。
逆に、罠を打たなければもしかしたら除去やアーティファクト破壊をヴァラ側が持っていて、装備スタックなどで打たれるとしゃくられるのではないか?的なプレッシャーを与えられる可能性があるんじゃないかな?って感じです。
いや、自分も罠プレイするんですがせっかくなので別ラインの考え方もないかなと思いましてw
ただ、Caw側にしてみれば剣着けて殴る以外その後の展開を有利にする方法はないわけで、あんまり意味がないかもしれません。
一点、有利になる動きとしては、たまにマナアンタップを活かすために鍛冶に装備→鷹プレイ、その後アタックと動く人がいます。その場合相手が再びフルタップになるので結局罠打つタイミングができる……的な流れもあるかなと。アタックしてから罠打つと相手に何らかの対処方を与えない動きになるかもしれないな…と思いました。
ただ、そんな動きをする相手ならその後捲れる可能性は全然ありそうなんでナンセンスかもしれません(;・∀・)
相手が何をするかも、何をしないかもってことを読むのは難しいので、こっちの動きに無理矢理あわさせるように、自分はタイタン→罠と動いちゃうんですけどねwww