思えば、長い間やってますね(挨拶

  
 流行に便乗。以下はパッと思いついたカード軍です。実際に好きかどうかはワカラナイ。もっと好きなカードはあるかもしれない。



 クリーチャー:引き裂かれし永劫、エムラクール
 
 自作した青緑ターボエルドラージでお世話になったカード。最速3T目(タイムワープ経由だけど)プレイできたのは良い思い出。プレイ≒勝ちという分かりやすいカードでもあり、JTMSとの相性は最強(30滅殺、90点の経験あり)。じゅわー君(多分あっている)相手に、願いのジンしかコントロールしていない時に、軽口叩きながら願って5マナで起動したらうっかり登場したお茶目さん(ライブラリー操作はしてません)。最強の生物(一応、現行ねw)を体現した良い生物だと思いますマル


 ソーサリー:補充
 
 古の時代、池袋のサンシャインで行われた日本選手権予選で、僕を後1歩のラインまで押し上げてくれた思い出のカード。その時に流行していた一般的なレシピとは一線を画した自作補充デッキ(ロータスブロッサムなんかが入っている)で初日(予選なのにネw)を7-1-1で突破して、上位64人の二日目。ここで勝てば抜けってラインでハラディン(結果、その後のニッセン本戦でもベスト8)の純正補充に負けて予選抜けならず。メタガチガチの普通のデッキをプレイミス無く回すことの難しさ&強さを教えられた思い出の大会。このころから、奇抜なデッキよりは、普通のデッキを完璧に回すことに力を入れるようになったと思う。


 インスタント:稲妻
 
 古くは赤単の時代、新しくはジャンドやTSPD(現在進行中)でお世話になったカード。基本的に火力ってカードは大嫌いなんだけど、稲妻だけは別格。生物に打った時のテンポの得方が尋常じゃないと思うし、最悪本体に撃ったとしても1マナということを考えれば許せるレベル。実はAKKAが初大会で初優勝した時のデッキは赤単です。若かった(物理的な意味で)。


 エンチャント:ドルイドの誓い
 
 所謂、スタンダードの誓いデッキよりも、僕が特にお世話になったのはエクステンデッドのカウンターオースです。カウンタースリヴァーと迷っての選択なんだけど、より対応力のあるのはどっちかな?って考えたら、結局のところ、オースになってました。森の知恵&豊穣の噛み合いはチートだった。ファイナルズ本戦でも使ったんだけど、5回戦なのにいつもよりも疲れたのが印象的だったね。多分、慣れてなかったって事なんだろうけどw


 アーティファクト:電結の荒廃者

 マジックを始めてから色々なデッキを使ってきたけど、極めたデッキは片手で足りるほどだと思う(TSPDはまだ極められていないねw)。その中でも、特に思い出深いデッキである親和、、、当時はAKKA真羽とは言っていたっけ、、、厨二病乙。草の根大会で勝ちまくって、レーティングが2050を超えて、ファイナルズに招待(そのころの招待枠は上位20人。全員2000以上)されたのは良い思い出。本戦ではスタンは5-0するって意気込んでいたのに、相性はいいはずのライザのデスクラウド@フィーチャーに負けて4-1。大会自体はR8まで2位だったのに、連続の下当たりで9位フィニッシュ。ファック。
 そんなこともありましたが、良いデッキでした。個人的には2T目にプレイして、3T目には既に数ターン先のことを読んで3点~4点で殴るアグロなプレイングが好き。また、そのプレイングによって結構勝ててたんだと思っている。同じ親和デッキで、スカルクランプ&赤本殿なんかも好きなカードだよ!詳細を知りたい人はLOMのページを漁ってみなよ!


 部族:苦花
 
 その環境でエルフばっかり使っていたから良く勘違いされるのだけど、僕は決してフェアリーデッキが嫌いなわけではないよ!むしろ、そのトリッキーな動きは大好きでエルフ、、、具体的には樹上の村が無き後には、当然の如くお世話になりました。そのデッキの中でも特に好きなカードが攻防一体でデッキのキーカードでもある苦花でこのカードってプレイヤーによって全然強さが変わるよねw僕は最後まで使いこなせなかったけど、機会が合ったらもう一度使ってみたいカードの候補上位かな?


 ランド:グルランド&トロンランド

 前者は趣味として。後者はトーナメント的に。皆さんも周知の事実だろうと思うけど、be-na-をグランプリ京都優勝に導いた最強のランド。僕はほんのちょっとだけそのお手伝いをさせていただきました。あの頃の青赤トロンはコントロール的(キャントリップが多いので安定している)にもビート的(火力&大型生物でダメージレースできた)にもコンボ的(3~4T目のトロン達成はコンボレベル)にも一線級のデッキで、唯一の敵はボロスビートダウン&DS(ドラゴンストーム)だった。これを同時にメインからメタるって意味で、GPの1週間前に僕が挙げたプランが硫黄の精霊のメインボードの投入だった。ボロスビートダウンには致死の生物として、DSにはクロックパーミ風に、若干いた変異青単にも劇的に、ProXには2体並べることで機能不全、、、とメタ的にも悪くなかったって事で、結果は前述の通り、最高のパフォーマンスが出来たと思う。いや違う、、、自分が優勝出来なかったのだから、最高ではないね。言い直そう。上出来だった。まあ、優勝とまでは行かなくても、僕自身もミスをしなければ、ベスト8には入れたと思うので、デッキとナベが「合っていた」って事なんだろうね。この後、トロンランドが落ちるまで青赤トロンとは付き合うことになるのだけど、それはまた別の話。
 そういえば、話が遡って悪いけど、青トロンにもお世話になったね。ゾンビが組んできた基本デッキを参考に自分でカスタマイズしたわけなんだけど、最初はファンデッキだったので、あれよあれよの間にニッセン本戦にまで持ち込んでいた。本戦の3回戦目、3T目にマナリーク込みでメムナークをプレイして津村君に怒られたのは良い思いでです。
  

 プレインズウォーカー:JTMS、、、と書きたいところだけど、キャラ的にはガラク。

 3T目ガラク。これは正義だよ!。もう一度いう。3T目ガラク。3T目ガラク。このアクションで何ゲーム取ったか分からないほど、お世話になったPW。マナ加速にも盤面維持にもフィニッシュにもなる万能カード。今だったら、槌のコスに似ているかもね。これを主軸にした緑黒エルフは自分のデザインしたデッキの中でもかなりの傑作かな?カードが発売されて、早速と緑黒エルフを持っていって、トーナメントで意気揚々とガラク~不敬の命令を撃っていたら、「リミテッドデッキ?AKKA大丈夫?」って皆に煽られたのは良い思い出。その数ヵ月後には皆も黒命令ゲーをしていたのにねw
 JTMSは主に青緑ターボランドでお世話になりましたね。巫女との詐欺臭い相性(あんせすたるりこーる)、コブラ探検からの3T目ジェイスバウンス→次のターンはブレストしてタイムワープ!、トップ確認して一息、エムラをバウンスします←ここ重要。願いのジンというマスターピースを発見してからは、さらにブレストが強くなってたね。今は相手に出されるばっかりだけど、機会が合ったら何時でも使いたいカードだね。ヴァラクートで使うJTMSは最強だよ!



 最初は適当に流して書くつもりだったのだけど、思った以上に長くなってしまった。そして、挨拶を変えたw



 PT名古屋に行く皆は頑張って!僕はこっちで仕事です。



 さらばじゃ!

コメント

パリジェンヌ田吾作。
2011年6月9日9:51

>ひみつ一番下。
今度は、偽造の疑いが♪

じゅわ〜
2011年6月9日16:15

>エムラ
確かチムスタの時ですね
返しにジン除去って勝てると思ってたらまさかのエムラトップで負けたのは覚えてますww

prae
2011年6月9日22:46

>>ひ
スモールエキスパンションとは言え、期待値で考えると一体何回ドラフトしたのか非常に気になる所・・・
屑レアでもそこまで揃うことはまれですねw

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