サイドボート編(挨拶
以下が参考レシピ。
メイン 60枚
7《島/Island》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(IS)》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(IS)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(IS)》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(IS)》
4《地下牢の霊/Dungeon Geists(DA)》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NP)》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NP)》
4《思案/Ponder(M12)》
4《思考掃き/Thought Scour(DA)》
2《はらわた撃ち/Gut Shot(NP)》
1《信仰の盾/Faith’s Shield(DA)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(IS)》
1《雲散霧消/Dissipate(IS)》
サイド
2《外科的摘出/Surgical Extraction(NP)》
3《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2《神への捧げ物/Divine Offering(MB)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2《雲散霧消/Dissipate(IS)》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NP)》
サイドボードの指針
虫を中心としたデッキなのでサイドボード後もインスタント&ソーサリーの枚数には気をつける。私的には18~20枚は割らないようにした方が良いと思う。また、明確なプランニングが無い場合(茶要素を全て抜いて相手の茶除去を腐らせようなど)はサイドボード後のメインの大幅の変更は避けたほうが良い。多くのプレイヤーが使用して良い成績を修めていることから周知の事実ではあるが、このデッキはメインデッキが一番強いのである。
外科的摘出×2
消耗戦≒ゲームの長期化が予想されるマッチアップでサイドインする。たまに不死生物相手(赤緑やゾンビなど)にサイドインする人を見かけるが、状況が限定されすぎていて腐る可能性が高いので、個人的にはお勧めしない。使用するときも瞬唱に合わせるなどして積極的なアドロスは避けた方がいい。デッキ内のアドバンテージを取れるカードが少ないので、摘出のアドロスが勝負に直結する可能性が高いからだ。
幻影の像×3
特定のカード対策である。具体的に挙げるならば、スラーン&トラフト&不死生物がその筆頭。能動的に使用できるカードでは無いので、サイドボード後にこのカードを2マナ域として換算するのは危険である。そのため、別の2マナ域の用意も忘れてはいけない。また、僕のDNの読者には今更言うまでも無いことだろうけど、不死生物をコピーした時のブロックには最大の注意を払うこと。アクティブ→非アクティブの順にスタックに乗るので、解決は(ry
神への捧げ物×2
茶除去&ライフゲイン。一般的にはエンチャントも割れる存在の破棄の方が一般的だが、茶のみだがインスタントでありライフレースで強い点など捧げ物のメリットも大きい。しかし、私的には青白虫においては軽いことは正義なので単に茶除去が取りたいのであれば、鋼の妨害を押したい。青いカードだから使いやすいし、1マナと2マナでは瞬唱での使い易さが違いすぎるからだ。それはライフゲイン出来る利点を上回ると考えている。
天界の粛清×2
赤と黒のパーマネント対策。前者は少ないが後者は思った以上に多い。特にゾンビ相手はキーカードで引けるか引けないかで勝率が変わってくる。デッキ的に弱点な黒呪いに対しても強力なアンチカードだが、黒呪いをを使ってくるデッキというのは得てして非アクティブで粛清がハンドで腐りやすいので要枚数調整。思考掃き4枚のレシピの場合には、ゲームの途中で墓地に1枚くらい落ちるぐらいが良い目安だと思う。血統の守り手&黒タイタンまで見た場合には全力投入が丸い。
機を見た援軍×2
ダメージレースを制する最終兵器。しかし、メインデッキがアグロなデッキな為サイドインする時は非常に慎重に行わ無ければならない。同系でも嵌れば強いが、調査などでばれてしまうと、一生機を見なくなってしまうので注意。これまた、ゾンビ相手にはキーカード(ゾンビというデッキがこのカードをケアしながら動くのは不可能)で勝敗に直結する。先手と後手でも強さが変わってくるカードその二。マナ域的にトラフトと交換するときもある。
雲散霧消×2
信頼と安定の確定カウンター。基本はコントロール対策だが、相手がはっきりしているのならば(エスパー&青黒コン&白黒トークンには否認、ケッシグ相手にはFFなど)別のカードの方がよい。瞬唱の関係上、3マナは重い。先手の時は未練ある魂に対しての強力なアンチカード。枚数を取りづらいのが問題か?
戦争と平和の剣×2
スタメンオチはしたが相変わらず強い剣。同系、白黒トークンなどプロテクションが強いマッチアップで用いられることが多い。しかし、サイドボード後は茶除去も増えているので過信は禁物。設置が3マナと重いので、カウンターを構えられるまで待つよりは、何れかのタイミングでフルタップで出した方がよい。用途は異なるが、コントロール&ケッシグ相手に強い緑黒剣もお勧めである。
こんなところかなー。尚、普通のレシピとは違い2枚刺しが多い(普通は1枚刺しが多い。思考掃き&ポンダーで探せるから)のは素で1枚引いて貰いたいかららしい@あっきー本人談。ここら辺は自分で使ってみて見極めるのが一番かもねw
例によって需要&時間があれば、各マッチアップについても簡単に纏めてみたいと思っています。
質問&意見はコメントまで。
さらばじゃ!
以下が参考レシピ。
メイン 60枚
7《島/Island》
4《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SM)》
4《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
3《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(IS)》
4《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(IS)》
4《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(IS)》
4《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(IS)》
4《地下牢の霊/Dungeon Geists(DA)》
4《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NP)》
4《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NP)》
4《思案/Ponder(M12)》
4《思考掃き/Thought Scour(DA)》
2《はらわた撃ち/Gut Shot(NP)》
1《信仰の盾/Faith’s Shield(DA)》
4《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(IS)》
1《雲散霧消/Dissipate(IS)》
サイド
2《外科的摘出/Surgical Extraction(NP)》
3《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2《神への捧げ物/Divine Offering(MB)》
2《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
2《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
2《雲散霧消/Dissipate(IS)》
2《戦争と平和の剣/Sword of War and Peace(NP)》
サイドボードの指針
虫を中心としたデッキなのでサイドボード後もインスタント&ソーサリーの枚数には気をつける。私的には18~20枚は割らないようにした方が良いと思う。また、明確なプランニングが無い場合(茶要素を全て抜いて相手の茶除去を腐らせようなど)はサイドボード後のメインの大幅の変更は避けたほうが良い。多くのプレイヤーが使用して良い成績を修めていることから周知の事実ではあるが、このデッキはメインデッキが一番強いのである。
外科的摘出×2
消耗戦≒ゲームの長期化が予想されるマッチアップでサイドインする。たまに不死生物相手(赤緑やゾンビなど)にサイドインする人を見かけるが、状況が限定されすぎていて腐る可能性が高いので、個人的にはお勧めしない。使用するときも瞬唱に合わせるなどして積極的なアドロスは避けた方がいい。デッキ内のアドバンテージを取れるカードが少ないので、摘出のアドロスが勝負に直結する可能性が高いからだ。
幻影の像×3
特定のカード対策である。具体的に挙げるならば、スラーン&トラフト&不死生物がその筆頭。能動的に使用できるカードでは無いので、サイドボード後にこのカードを2マナ域として換算するのは危険である。そのため、別の2マナ域の用意も忘れてはいけない。また、僕のDNの読者には今更言うまでも無いことだろうけど、不死生物をコピーした時のブロックには最大の注意を払うこと。アクティブ→非アクティブの順にスタックに乗るので、解決は(ry
神への捧げ物×2
茶除去&ライフゲイン。一般的にはエンチャントも割れる存在の破棄の方が一般的だが、茶のみだがインスタントでありライフレースで強い点など捧げ物のメリットも大きい。しかし、私的には青白虫においては軽いことは正義なので単に茶除去が取りたいのであれば、鋼の妨害を押したい。青いカードだから使いやすいし、1マナと2マナでは瞬唱での使い易さが違いすぎるからだ。それはライフゲイン出来る利点を上回ると考えている。
天界の粛清×2
赤と黒のパーマネント対策。前者は少ないが後者は思った以上に多い。特にゾンビ相手はキーカードで引けるか引けないかで勝率が変わってくる。デッキ的に弱点な黒呪いに対しても強力なアンチカードだが、黒呪いをを使ってくるデッキというのは得てして非アクティブで粛清がハンドで腐りやすいので要枚数調整。思考掃き4枚のレシピの場合には、ゲームの途中で墓地に1枚くらい落ちるぐらいが良い目安だと思う。血統の守り手&黒タイタンまで見た場合には全力投入が丸い。
機を見た援軍×2
ダメージレースを制する最終兵器。しかし、メインデッキがアグロなデッキな為サイドインする時は非常に慎重に行わ無ければならない。同系でも嵌れば強いが、調査などでばれてしまうと、一生機を見なくなってしまうので注意。これまた、ゾンビ相手にはキーカード(ゾンビというデッキがこのカードをケアしながら動くのは不可能)で勝敗に直結する。先手と後手でも強さが変わってくるカードその二。マナ域的にトラフトと交換するときもある。
雲散霧消×2
信頼と安定の確定カウンター。基本はコントロール対策だが、相手がはっきりしているのならば(エスパー&青黒コン&白黒トークンには否認、ケッシグ相手にはFFなど)別のカードの方がよい。瞬唱の関係上、3マナは重い。先手の時は未練ある魂に対しての強力なアンチカード。枚数を取りづらいのが問題か?
戦争と平和の剣×2
スタメンオチはしたが相変わらず強い剣。同系、白黒トークンなどプロテクションが強いマッチアップで用いられることが多い。しかし、サイドボード後は茶除去も増えているので過信は禁物。設置が3マナと重いので、カウンターを構えられるまで待つよりは、何れかのタイミングでフルタップで出した方がよい。用途は異なるが、コントロール&ケッシグ相手に強い緑黒剣もお勧めである。
こんなところかなー。尚、普通のレシピとは違い2枚刺しが多い(普通は1枚刺しが多い。思考掃き&ポンダーで探せるから)のは素で1枚引いて貰いたいかららしい@あっきー本人談。ここら辺は自分で使ってみて見極めるのが一番かもねw
例によって需要&時間があれば、各マッチアップについても簡単に纏めてみたいと思っています。
質問&意見はコメントまで。
さらばじゃ!
コメント
サイドから古えの遺恨が入ってくるマッチアップ(ナヤ殻、ステロ、ケッシグなど)相手の対戦プランがなかなか自分でも上手く掴めないので、次の更新を楽しみに待ってますです!