あくまで僕の考えです(挨拶
レガシーでANTをプレイしています。先手を取れた一本目「アンシー、三角州、調査、知識、思案、定業、LED」の初手をキープ。あなたは…
①アンシーから思案をプレイ。
②アンシーから定業をプレイ。
③二点払い、調査をプレイ。
④上記には無いプレイを選択する。
という、アンケートをツイッター上で取ってみた所、予想以上の反響がありましたので、ここに僕自身の考えを記しておこうと思います。
Ⅰキープ基準の復習
ANTのキープ基準は
①1枚以上の青い土地(沼はダメ)とカードを探せるキャントリップかビジネス(調査はダメ。冥府むかつき過去はビジネスとして基準になる)
②基本ターンが3なので、4枚未満の土地(知識やLEDなどの特殊なカードがないと、4枚目以降の土地は無駄になることが多い)
③一枚以上のマナ加速(基準の中で一番優先度が低い。16枚以上入っているマナ加速は、ゲームの過程で引く可能性が高い)
である。件の初手は
①アンシー、三角州、知識、思案、定業で達成。
②アンシー、三角州の2枚なのでOK。
③LEDがあり、1枚だが3マナ加速として扱える。土地を含めて5マナ確保できている
で、問題無くキープ出来る。
また、相手が分からないときの目指すべき基本は、7マナ+冥府であり、この手札に足りないのは2マナとビジネスカードであることもチェックして置くと不足が無いだろう。
Ⅱキャントリップの性質
渦巻く知識→手札のカードを3枚変えられる可能性を持つ。ANTに於いて特に重要なのは「2枚戻す」効果であり、それによって暴勇を妨げるカードを処理することが出来、速やかなコンボに繋がる。不要なカードをまた引き直してしまわない様に、ライブラリーシャッフル手段であるフェッチと共に運用するのが望ましく、2T目以降により価値が上昇してくる。
思案→最大で4枚のカードにアクセス出来る強力なキャントリップ。何か特定の1枚を探すときに有用である。3枚の内に要らないカードを引いてしまわない為にはフェッチとの運用が良く、2T目以降に真価を発揮する。
定業→3枚のカードにしかアクセス出来ないが、占術という効果のお陰で、それ以降のドローの質を上げてくれる。特定の1枚を探す時には思案には及ばないが、2枚以上の必要牌があるときには、それら以外をライブラリー上から弾いてくれることで重宝する。それらのカードの特性から、1T目などの早いターンに唱えるのが一番効果的である。
ギタクシア派の調査→他のキャントリップとは異なり、カードを探すためではなく、相手の情報を得るのがメリットである。そのため、プレイが変化する可能性が高いタイミングで唱えるのが良い。また、ANTにおいては不確定ながらも妨害カードになる可能性も忘れてはいけない。調査を撃たれた相手は手札を見られたという意識を持つので、それに続く行動がマナ加速であった場合には、相応のプレッシャーが付きまとうのだ。この二つの理由から、一番使うタイミングを選ぶカードでもある。
Ⅲプレイ
件の手札では現状5マナしか無く、あと2マナ以上のマナ加速とビジネスカードの二種類以上が必要。また、調査から多少の情報を得たところで1T目に定業から入るのはほぼ確定的である。よって、2点のライフを温存し、アンシーから定業のプレイを選択する。
Q1不毛の大地の可能性
これをケアするために、フェッチから島定業の動きやまず調査で確認というプレイは考えられるが、あるかどうか分からない可能性に怯えて、続く知識や思案の価値を下げてしまったり、2点のライフを支払う(初手のマナ加速はLEDであり、過去よりもむかつきの可能性が高い。2点のライフは2枚のカードに変わる)のはナンセンスだ。土地が1枚だったら、真っ先に考慮すべき問題かも知れないが、幸運なことに土地は2枚あり、あなたは先手である。アンシーからの定業の動きは十中八苦ANTであり、そのような高速コンボデッキ相手に手札の見えてない段階で、後手で不毛を起動するアクションには相応のリスクが伴う。相手がそれが出来るプレイヤーかどうかは、G1の始まったばかりの現状では判断できない。これらの理由から、あなたは自分のプレイを優先すべきだ。(知識と思案の価値を保つためにフェッチを温存する。
Q2相手のハンデスの可能性
ハンデスをケアするために思案を撃つ、知識を構えるというのは幾らなんでも消極的過ぎる。思案を撃って強いカードを山札に上に残すというのは、初手にあるLEDという替えの効かないカードを失ってしまいあまり意味を成さないし、知識でLEDを隠す動きも次のターンのアクションを考えると現実的とはいえない。(相手にハンデスが無かったときは弱いキャントリップを撃つ事になる。考えるに見えてない脅威対して過敏になっていると感じる。基本に立ち返ってみよう。初手は5マナに調査知識思案定業というキャントリップ過多なものでコンボ成立には多少遠いが、手札は流動的であるのでハンデスには強いとさえ云える。なので下手にケアなどせずに、コンボ成立に向かって適切なキャントリップの運用を心がけるべきだ。真に無駄に出来ないのは、キャントリップを運用するためのマナであり、現在の手札ではない。ハンデスされたら、また揃えられるだけのスペルは十分に在るのだ。
Q3自分がハンデスを必要か否か
相手が青いデッキで1枚以上のwill(それに伴う妨害カード)を持っていた場合には、あなたはコンボに必要なパーツの他にも1枚以上のハンデスが必要になると思うかもしれない。しかし、この情報を得るために1T目に調査を撃つのは本末転倒過ぎる。先のキャントリップの解説でも挙げた通り、調査を使ったブラフプレイはそれ自体が妨害になりえるからだ。なので、もし妨害を1枚も引けなかったときを考慮すると、調査を温存しておいた方が良いといえる。また、相手が青いデッキでwillがあるかもしれないという情報は、これからゲームが進むに従って自然と明らかになるだろう。ならば、そのタイミングで調査で確認、または他のキャントリップでハンデスを探しに行くべきだ。現状の手札はコンボを始めるためにも2枚不足している。よって、あなたが1T目にすることはそれらを探しに行くことであって、妨害を求めることでは無い。
以上の理由から僕は「アンシーから定業をプレイ」を選びます。
ポイントは先手であり土地が2枚ありハンデスが無くキャントリップ過多な手札であるところです。どの条件がずれても違うプレイを選択するかも知れません。
勿論、これと違った意見を持っている方も沢山いると思いますので、宜しかったらコメントなりリプなりDMなりを下さるとありがたいです。
長文失礼しました。
さらばじゃ!
レガシーでANTをプレイしています。先手を取れた一本目「アンシー、三角州、調査、知識、思案、定業、LED」の初手をキープ。あなたは…
①アンシーから思案をプレイ。
②アンシーから定業をプレイ。
③二点払い、調査をプレイ。
④上記には無いプレイを選択する。
という、アンケートをツイッター上で取ってみた所、予想以上の反響がありましたので、ここに僕自身の考えを記しておこうと思います。
Ⅰキープ基準の復習
ANTのキープ基準は
①1枚以上の青い土地(沼はダメ)とカードを探せるキャントリップかビジネス(調査はダメ。冥府むかつき過去はビジネスとして基準になる)
②基本ターンが3なので、4枚未満の土地(知識やLEDなどの特殊なカードがないと、4枚目以降の土地は無駄になることが多い)
③一枚以上のマナ加速(基準の中で一番優先度が低い。16枚以上入っているマナ加速は、ゲームの過程で引く可能性が高い)
である。件の初手は
①アンシー、三角州、知識、思案、定業で達成。
②アンシー、三角州の2枚なのでOK。
③LEDがあり、1枚だが3マナ加速として扱える。土地を含めて5マナ確保できている
で、問題無くキープ出来る。
また、相手が分からないときの目指すべき基本は、7マナ+冥府であり、この手札に足りないのは2マナとビジネスカードであることもチェックして置くと不足が無いだろう。
Ⅱキャントリップの性質
渦巻く知識→手札のカードを3枚変えられる可能性を持つ。ANTに於いて特に重要なのは「2枚戻す」効果であり、それによって暴勇を妨げるカードを処理することが出来、速やかなコンボに繋がる。不要なカードをまた引き直してしまわない様に、ライブラリーシャッフル手段であるフェッチと共に運用するのが望ましく、2T目以降により価値が上昇してくる。
思案→最大で4枚のカードにアクセス出来る強力なキャントリップ。何か特定の1枚を探すときに有用である。3枚の内に要らないカードを引いてしまわない為にはフェッチとの運用が良く、2T目以降に真価を発揮する。
定業→3枚のカードにしかアクセス出来ないが、占術という効果のお陰で、それ以降のドローの質を上げてくれる。特定の1枚を探す時には思案には及ばないが、2枚以上の必要牌があるときには、それら以外をライブラリー上から弾いてくれることで重宝する。それらのカードの特性から、1T目などの早いターンに唱えるのが一番効果的である。
ギタクシア派の調査→他のキャントリップとは異なり、カードを探すためではなく、相手の情報を得るのがメリットである。そのため、プレイが変化する可能性が高いタイミングで唱えるのが良い。また、ANTにおいては不確定ながらも妨害カードになる可能性も忘れてはいけない。調査を撃たれた相手は手札を見られたという意識を持つので、それに続く行動がマナ加速であった場合には、相応のプレッシャーが付きまとうのだ。この二つの理由から、一番使うタイミングを選ぶカードでもある。
Ⅲプレイ
件の手札では現状5マナしか無く、あと2マナ以上のマナ加速とビジネスカードの二種類以上が必要。また、調査から多少の情報を得たところで1T目に定業から入るのはほぼ確定的である。よって、2点のライフを温存し、アンシーから定業のプレイを選択する。
Q1不毛の大地の可能性
これをケアするために、フェッチから島定業の動きやまず調査で確認というプレイは考えられるが、あるかどうか分からない可能性に怯えて、続く知識や思案の価値を下げてしまったり、2点のライフを支払う(初手のマナ加速はLEDであり、過去よりもむかつきの可能性が高い。2点のライフは2枚のカードに変わる)のはナンセンスだ。土地が1枚だったら、真っ先に考慮すべき問題かも知れないが、幸運なことに土地は2枚あり、あなたは先手である。アンシーからの定業の動きは十中八苦ANTであり、そのような高速コンボデッキ相手に手札の見えてない段階で、後手で不毛を起動するアクションには相応のリスクが伴う。相手がそれが出来るプレイヤーかどうかは、G1の始まったばかりの現状では判断できない。これらの理由から、あなたは自分のプレイを優先すべきだ。(知識と思案の価値を保つためにフェッチを温存する。
Q2相手のハンデスの可能性
ハンデスをケアするために思案を撃つ、知識を構えるというのは幾らなんでも消極的過ぎる。思案を撃って強いカードを山札に上に残すというのは、初手にあるLEDという替えの効かないカードを失ってしまいあまり意味を成さないし、知識でLEDを隠す動きも次のターンのアクションを考えると現実的とはいえない。(相手にハンデスが無かったときは弱いキャントリップを撃つ事になる。考えるに見えてない脅威対して過敏になっていると感じる。基本に立ち返ってみよう。初手は5マナに調査知識思案定業というキャントリップ過多なものでコンボ成立には多少遠いが、手札は流動的であるのでハンデスには強いとさえ云える。なので下手にケアなどせずに、コンボ成立に向かって適切なキャントリップの運用を心がけるべきだ。真に無駄に出来ないのは、キャントリップを運用するためのマナであり、現在の手札ではない。ハンデスされたら、また揃えられるだけのスペルは十分に在るのだ。
Q3自分がハンデスを必要か否か
相手が青いデッキで1枚以上のwill(それに伴う妨害カード)を持っていた場合には、あなたはコンボに必要なパーツの他にも1枚以上のハンデスが必要になると思うかもしれない。しかし、この情報を得るために1T目に調査を撃つのは本末転倒過ぎる。先のキャントリップの解説でも挙げた通り、調査を使ったブラフプレイはそれ自体が妨害になりえるからだ。なので、もし妨害を1枚も引けなかったときを考慮すると、調査を温存しておいた方が良いといえる。また、相手が青いデッキでwillがあるかもしれないという情報は、これからゲームが進むに従って自然と明らかになるだろう。ならば、そのタイミングで調査で確認、または他のキャントリップでハンデスを探しに行くべきだ。現状の手札はコンボを始めるためにも2枚不足している。よって、あなたが1T目にすることはそれらを探しに行くことであって、妨害を求めることでは無い。
以上の理由から僕は「アンシーから定業をプレイ」を選びます。
ポイントは先手であり土地が2枚ありハンデスが無くキャントリップ過多な手札であるところです。どの条件がずれても違うプレイを選択するかも知れません。
勿論、これと違った意見を持っている方も沢山いると思いますので、宜しかったらコメントなりリプなりDMなりを下さるとありがたいです。
長文失礼しました。
さらばじゃ!
コメント
私としては調査で理由は定業で拾いにいくカードを確定させるためです。
サリア、チャリス、ケアは出来ますが相殺
また死綺麗が見えた場合、相手がバーンだった…
定業で拾うカードの優先順位が動くので最初に確認したい派です
ギタからの受け(定業、ハンデス)があるので、今後の方向性を確定させるために。
なかーま。
>ケータさん
1のヘイトアクション(1T目チャリスなど)に対しては現状ペタルがないので、例え調査で発見出来たとしても知識でかなりの運頼み(4枚の中にペタルとハンデスが無くてはならない)になってしまいます。2のアクションに対してはこの場合は先手なので、素直に2killを狙いつつ2T目にハンデスを拾えたら拾うというスタンスで良いと思っています。結局のところ1T目に調査で情報を得る理由は少なく、1T目はコンボパーツだけを探し、相手の動きによって2T目に調査するかどうかを決めた方が良いかと。
>一点突破さん
同じく調査から入る理由としては今一つ弱いと考えています。現状の1T目方向性は相手がどんなデッキであったとしても定業を撃ちコンボパーツを揃えることであり、相手の1のアクションを見た後での変更で問題ないと。2点のライフを失わなくても良い展開も考えられるので。
理由をつけるなら、不毛ケアやけど、それ以前に打つか迷った時は打った方がいいと思ってる。上手く言えないけど、経験上、打つか迷った時は失敗したときのリスクが打ったときより打たなかった時のが大きいから。
確信を持ってPreordainと言える人はPreordainがいいと思うけど、僕はどっちが良いかは微妙って思ってるので、自分ルールにしたがって、GPは打つ
せやな。自分ルールは最強。何を云えば、不毛ケア&失敗したときのリスクが撃ったよりも撃たなかったときの方が大きい理由について具体的な解説を求めたい時分だけど、上手く云えないのなら仕方が無いね。
①後手1tチャリス、月の場合はハンデスをトップしたときに落とせる
ANTのハンデスは6,7枚なので10%ちょっとでハンデスが引けます。
またハンデスを引けなくてもチャリスの場合暗黒の儀式がマナ加速にならない、月の場合フェッチスタートが確定するという指針が手に入ります。
②相手のほうがコンボが早い手札
2killを狙う場合
a:1t目のドロソ+通常ドロー(+ギタ調)で2マナ+ビジネス
b:1t目のドロソ+通常ドロー+2t目のドロソ(+ギタ調)で3マナ+ビジネス
が成立しなければならないため、ハンデスのみを探す方が確率が高いと思います。
相手の手札が島、墳墓、ショーテル、全知+αなどこちらよりコンボが早い手札の場合ドロソをビジネス、マナ加速より優先してハンデスを探す指針が手に入ります。
ただ仮にハンデスで相手のパーツを落としてもそれだけでゲームに勝てないので、どちらのプランを取ったほうがゲームそのものの勝率が高いかは難しいですが。
またケータさんへの返信に「相手の動きによって2t目に調査をするかどうかを決める」とありましたが、その基準があったら教えてほしいです。
①調査のキャントリップでハンデスが手に入るのは10%ですが、そのような状況(1T目チャリス、月)を合わせて起こる確率はもっと低くなります。結局はどちらの場合にも2点を支払い、フェッチを起動し、続くキャントリップの価値を下げることはしない方が良いと考えています。上にも在るとおりにLEDだけの手札からはむかつきルートを取ることが多いです。そのときに2点のライフは貴重ですから。
②普通にもっとANTを回してみてください。ab以外にも無数に2キルの可能性があります。島墳墓ショーテル全知の手札ならば、やはり2killを目指した方が早いでしょう。そこにwillが加わる場合にはハンデスが必要ですが、2T目の調査をした方が得られる情報が多く、ストームカウントにも寄与するので明らかに良いプレイです。1killの場合だけ裏目ですが、先に書いた通り、1kill且つ自分が調査でハンデスを引ける展開は無視して良い(それよりも他の価値を優先したい)と考えています。
1T目の定業と2T目の通常ドロー。相手の1T目の動きによって、こちらがコンボを仕掛けられそうで且つ相手の妨害が入りそうならば、そこで調査を挿みます。
日記にも書いてありますが、皆さん、悲観的にプレイする余りにやらなくても良い無駄な行動をして、失わなくても良いライフを失い、各種カードの価値を下がる、結果的にデッキの安定性を下げていると思いました。ANTはレガシーに於いてほぼ最速(ベルチャーやスパイを除いて)のデッキです。得なくても良い情報には2点も払わずに、また一枚でも多く情報を得るために、調査は適切なタイミングでキャストするべきです。
不毛ある➡ドロソで土地見つからない➡アンシーを必要な時まで置いておける
トップがハンデスのときも10%ぐらいあるらしい(知らんけど)
相手が1tにCotVの時はGP打ってて良かったね(今回は打ってても死にそうやけど)
とか。一つ一つは小さいけど、全部合わせると、そこそこの可能性にはなると思ってる。で、失敗すると致命的になることが多い
で、GPの2点と情報アド損は、悪手であることが多いけど、上で失敗するよりはローリスクだと思ってる。死に直結はしないしね
ローリスク90%ハイリスク10%でローリスクを軽視してるのが僕で、10%の低確率を軽視してるのがAKKAさん
無理やり言語化するなら、こんな感じ。どっちが強いかは知らないし、例の%率も適当ですが
そこそこの可能性ってどこまでケアしたいの?あと「で、GPの2点と情報アド損は、悪手であることが多いけど、上で失敗するよりはローリスクだと思ってる。」
ここが良く分からん。あと、ローリスク9割ハイリスク1割の話も。馬鹿にも分かるようにもうちょっと噛み砕いて欲しいです。
それでも1tにGPを打つ側の意見は、CotVや月に対してGP→ハンデスorGP→BS→LP+ハンデスで対応できる、ってのが大部分だと思う。後は、一応は不毛ケア?
じゃあ、それが実際に起きるのは何回やって何回なの、ってのは知らないけど、仮に10回やって1回起きるとすると、
(1)2tにGP → 10回やって9回は強い動き(勝率がやや上がる)だけど1回は超弱い(確実に負ける)動き
(2)1tにGP → 10回やって9回は弱い動き(勝率がやや下がる)だけど1回は超強い(確実な負けを防げる)動き
の2択のどっちがいいと思いますか? がこの議論の本質
で、この日記は、(2)を選んでる人多いけど、(1)のが強くない? もう一回考えてみてよ。って内容で
CotVを相手が持ってて、トップでハンデスを引くとか、そんな小さい可能性までケアするの? がAKKAさんの意見で
1tにGP打っても100%負けるわけじゃないんだから、ちょっと弱い動きになっても100%負ける動きをケアできる可能性があるならするほうが強くない? が僕の意見
言語化は下手だから、噛み砕けてるのか、それとも嚙み千切ってもっと分らんくなってるかは分らんけど、そんな感じ?
ANTを回していない者のコメントゆえ基本的なことを補足させてしまいすみません。特に②の2killルートを(すべて思いつくことができないので)たった2通りに絞ったコメントをしてしまったのは申し訳ないです。
ただ問題の初手はハンデスを拾わずに最速でコンボを決めにいった場合でも2killの確率はそこまで高いとは思えません。この意見が間違っていて、高確率で2killが決まるなら以下すべて駄文です。
ギタ調を打たないことによって、1t目の定業でハンデスを見つけたとしても必要かどうか分からないまま下に送るリスクがあると思っています。
現レガシー環境で①カウンター②2t目までのヘイトアクション(サリア・相殺・チャリ ス・月・大歓楽)③高速コンボ(ベルチャー・ANT・BRリアニ)のすべてに該当しないデッキは少なく、①の最終的にカウンターを落としてコンボを決めなければいけない、②③のコンボを決めることが出来ないなら早急なハンデスが必要な場合はありえます。
相手の動きを見て2t目に調査したのではハンデスが見つからないもしくは見つけたがハンデスを打つマナがないという状況もありえます。
よって、1t目の定業でハンデスが見え、2t目以降ハンデスが必要と判断できた後ハンデスを見つけることが出来なかった場合がギタ調を打たないリスクだと思います。
このリスクをケアすることがギタ調を温存するリターンに見合わないのなら申し訳有りません。
また、①②③以外のデッキ(エルフや土地単)はギタ調を1t目に打つという弱い行動をしたところで相手がぶん回りでない限り勝率が高そうなので打つことに問題はないかと。
見返すと一点突破さんのコメントとほぼ同内容のコメントでした、同じコメントを返させることになってすみません。
ただakkaさんの「初動はコンボをパーツを探し、相手の行動+必要なら調査して2t目からプラン変更を検討する」が間に合わない可能性が現レガシーにはそれなりに起こりうると思っているプレイヤーもいるからこそ(正しいプレイかはともかく)初動ギタ調を選択する人がいたのだと思います。
ありがとう!今度は入ってきたよ。相変わらずリスクの定義付けと取り扱いが曖昧だと思うけど。その上で感じたのは、それって結局はプレイスタイルの違いの話だよね。僕がコンボに重きを置いて、へっぽこ君は妨害に重きを置く。サイド後だったらまだしも、メインではやはり定業を撃つかな?
>yozoさん
それらに対する僕の意見はエントリーとコメントに既に挙げさせてもらった通りです。宜しければ、もう一度お読みください。